2021-05-07 第204回国会 衆議院 法務委員会 第19号
こういったことも含めますと、言葉でしっかりと意思を伝えることができる、そのための通訳の皆さんの幅を広げなければいけないと同時に、今は機械がありますので、できるだけそうしたものも活用する形で、十分に意思伝達ができるようなそうした仕組み、あるいは対策、こういったことも重要な要素としてしっかりと取り組んでまいる必要があると思っております。
こういったことも含めますと、言葉でしっかりと意思を伝えることができる、そのための通訳の皆さんの幅を広げなければいけないと同時に、今は機械がありますので、できるだけそうしたものも活用する形で、十分に意思伝達ができるようなそうした仕組み、あるいは対策、こういったことも重要な要素としてしっかりと取り組んでまいる必要があると思っております。
参議院にもこういった方が登壇をされておられますけれども、これは重度障害者用意思伝達装置というものになります。 この補装具の補助制度なんですが、これも昔の考え方で整理をされているものですから、基本的には意思表示以外には使ってはいけないというふうになっています。 なので、視線を使って文字入力ができるので、それで仕事をしようと思えば仕事もできますし、勉強もできるんですね。
その中で、御指摘いただきました重度障害者用意思伝達装置でございますが、こちらは、ALSなどの重度の身体障害児・者が意思伝達などを行うための専用機を対象といたしております。パソコンを活用して構成する場合には、その機能の安定的な動作を担保するため、当該パソコン上にはほかのソフトウエアの機能を持たせずに、専ら意思伝達装置の機能のみに特化したものというふうに扱ってきたところでございます。
鉛筆を上手に使えるまでに誰もがトレーニングを積むように、私が意思伝達装置を使いこなせるまでに時間を要したように、特有のパソコン入力ソフトを使いこなしてほかの受験生と同様に解答できるようになるためにはソフトへの習熟が不可欠です。 このソフトを現在開発中とのことですが、受験生が使いこなせるようになるための準備期間を用意していただけるのでしょうか。この点について御説明をお願いいたします。
その中では、日常生活能力の判定は、適切な食事ですとか、身辺の清潔保持ですとか、金銭管理と買物、通院と服薬、他人との意思伝達・対人関係、社会性、こういうそれぞれの項目について、できないですとか、助言や指導があればできるですとか、自発的にできるが、時には助言や指導を必要とする、そういう程度をチェックしていただいて、これで判定する。
新規について申し上げますと、振り分け基準が二つあるとお話がございましたけれども、一つ、まず認知症高齢者の日常生活自立度ランク二以上のところについてでございますけれども、このランク二以上に該当するほかに、例えば、認定調査における意思伝達や短期記憶、さらには視力、聴力などに課題がある場合、そうした場合については現行相当サービスが利用できるという基準が設定されてございます。
被災された視覚障害者、聴覚障害者につきましては、これ、特に情報・意思伝達支援が何より重要であると認識をしておりますので、厚生労働省といたしましても、引き続き関係団体等との連絡を密にしながら支援に努めてまいりたいと考えております。
そのときにはもう、意思伝達装置を介したコミュニケーションしかとれなくなっていたのですが、俺は治りたい、だけれども寿命が来てしまうだろう、どうか息子が発症する前にALSの治療法を見つけてほしいとの切実な望みを伺ったことを忘れることはございません。 さて、例として、パーキンソン病のデータを提示いたします。 パーキンソン病は、国の特定疾患治療研究事業の対象です。
しかし一方で、患者さんの意識は最後までクリアであり、判断能力ももちろんありますし、自己決定もできるというわけですが、意思伝達行為といいますか、意思を伝達する能力がやはり非常に難しくなるというのがこの病気の一番大変なところでございます。
意思伝達、情報伝達ではなくて、いざというときに有効的に使える組織にしていくかということは大事なことだと思いますけれども、この点、石破大臣はどういうイメージでその組織の中身を考えておられるのか、その点をお聞かせください。
そして、五時から海幕の寺岡防衛課長が記者会見を再開するんですけれども、この間に、寺岡課長の証言によれば、防衛局長、これは守屋さんですね、それから官房長、そして事務次官、長官、こういうメンバーで、いわばこれからの方針を固めて、そして、寺岡さんやってこいということで記者会見に臨んだことが明らかになっているんですが、いつどのような場でそういった意思伝達あるいは協議が持たれたんですか。
○保坂(展)委員 今の石破大臣の答弁を伺っていると、これは私も想像したんですが、会見が中断しましたよ、これは重大な事態ですねと言って、では答弁をどう整理するかということについて、やはり防衛庁内で当時、意思伝達等はあっただろう。それはどういう形かわかりませんよ、随分前のことですから。 福田総理、よろしいですか。
ですから、だれがそのときどういう形で集まったのかではなくて、当時、重要事態だと防衛庁として認識をして、幹部がそのことを知って、少なくとも課長にこの経過について説明しろという、いわば意思伝達があったんじゃないですかということを聞いているんですよ。時間がないので短くやってください。
○白須政府参考人 その間の意思伝達といいますか、そういうものは正常に行われておったというふうに承知をいたしております。
○保坂(展)委員 結局、先ほどの目くばせとまばたきの違いは、目くばせは意思伝達行為なんですね。要するに、自分の意思があって、これはサインなんですよ、手を振るのと同じように。まばたきというのは自然的生理現象なんですね。 刑事局長は、まばたきでも成立するというふうに前回おっしゃっているので、これはますます幅広になってきたと思うわけです。
○保坂(展)委員 この点、非常に大事なので、こういうことで、六百十九種類の犯罪で共謀したかどうか、目くばせまでは意思伝達で、まばたきは違うなんて、またきょうひっくり返りましたけれども、到底、ちょっと政府の見解が定まっていないというふうに感じました。もっと議論を続けるべきですし、委員長には、きょう、くれぐれも質疑を中断するようなことのないようにお願いをして、終わります。
特に、先般の選挙のときには、国民に対して民営化を図るという趣旨の意思伝達をやっておられるわけでありますから、それは決して軽いことではないと思います。
まさに今達増委員から御指摘いただきましたけれども、この情報リテラシー、コミュニケーション能力というものをもう少し考えていかないと、ああいう携帯メールとかああいったことで、記号的な言葉、そういったものでしか意思伝達ができないようなことになっては本当に困るな、そういう観点からの検討も十分やっていかなければいかぬなというふうに私は考えております。
また、民意を広く問うて分析するというのは、何も投票や選挙による必要もないわけで、今の発達した通信手段、意思伝達手段を利用すれば、様々なその民意のくみ上げ方あるいは反映の仕方というものはあり得るわけでありまして、この憲法の定める直接選挙制を加味した間接民主制度、これを原則としつつ、その妙味ある住民投票の仕組みをその補完的な役割として取り入れるということを考えるべきだと思います。
ただ、早ければ発症から三年ぐらいで亡くなってしまう場合もあるということで、私ども民主党も、恐らく公明党さんの方も、そこのところをよくわかっていて、それで急いでいると思うんですけれども、ただ、意識が最後まではっきりしていますから、例えば、ちょっとした指の動きで反応する特殊なパソコンでコミュニケーションをとることもできますし、それから、死の直前でも、目の動き方で意思伝達が可能なんですね。
元々、移動困難であったり、意思伝達が難しかったりする者にとっては、遠くまで出向いたりしにくいわけです。また、通常と違う場所に行くだけで精神的な安定が損なわれる者もおります。より身近な苦情解決制度を設けるべきでありまして、更に細かいことでありますが、要綱案にある救済委員又は権利擁護という名称は一考を要すると思います。差別是正とか差別問題解決とすべきではないかと考えております。
これはどういうことかというと、障りがあったらいけませんけれども、とんでもない役所であるとか、効率が悪い役所であるとか、海外に出先がたくさんあるから意思伝達の悪い役所であるとか、いろんな感想があると思うんですけれども、障りのない程度で結構ですから、印象を少し聞かせていただきたいなというふうに思うわけであります。
その中で、民放も指定公共機関に含まれる、先ほど意思伝達の部分についてはお尋ねをいたしましたけれども、まさに、正確かつ速やかな事実の国民への周知ということが非常に大事でございます。